TW225の塗装３ | 失敗日記

前回に引き続きバイクの塗装です。

今回はタンクから始めます。

タンクはペイント時の土台探しが大変でしたが、前部は空きスプレーと、後部は四角の鉄くずに乗っけました。

まずは赤くしたいと思ったのだけど、下地のプライマーがなぜかグレーを選んでしまっていたので、きちんと赤色を出すためにホワイトを軽く吹きました。

乾いたらミラノレッドを吹きました。

この辺りはなんの小細工をもしようと思わなかったので、特に面白いことも無くスムーズに事が進みました。

続いてサイドのカバーとフェンダー関係を染めるわけだが、

とりあえずレッドの何かとホワイトの何かを入れたいなと思い、白を吹いてみる。

うーむ、何も浮かばない・・・

いっそのことホワイトでいっちゃうか！

でも、なんかメデタイけど、

紅白メデタイケド・・・

なんか、無いな・・・

それで、結局ここもブラックパールにすることになった。

どうも冒険できない性格orz

黒くなったところでクリアを吹く

・・・すっごく無難どころか、スタート時点と大して変わらないような気がしてきた。

しかしそんな考えを振り切るように天を見上げた、梁剥き出しの屋根だった・・・・

まぁ磨けばプラスチックよりは光るだろうよと、塗装はこれにてまずは終了。

でも、あとから絶対塗り直しとかが出てくるだろうから道具はそのままにして、バイクの組み立てに入る。

はっきりいってこれが無かったら組み直しが出来なかったです。マジで。

まず前輪から付けるのだけど、やっぱり横倒しにするのがいやだったので違う方法を考えてみた、

エンジンの下になんかを置けばよいのかなと。

そこで見つかったのが300円くらいの折りたたみイスです！

いかにも安そうで、壊れても問題ないであろう前提でトライ！

しかし、これを敷くには前輪側をガッツり持ち上げなければならない。

それをなるだけひとりで進めたい。

ということは持ち上げたままで、さらに片足でエンジンの下になるようにイス押し込まなければならない。

こんなことができるのかどうか、しかし考える前に体のほうは動いていたｗ脳筋野郎なのかなｗ

まぁ～重かった、何度となくイスが横になったり斜めになったりで結構苦労した。

後輪側は、床にゴリゴリ当たっちゃうのでタオルを敷いた

でこんな感じに

耐えられるのかなぁ・・・

ま、そそくさと前輪を装着する。

よっしゃーハマったぜ～、あとはブレーキのあれだな・・・

って、ブレーキディスク無いんですけど～

やっぱりあせっちゃいけないねぇ

そんなこんなで、結局後輪は横倒しにしてはめましたｗ

組み立てながら、磨いてみたくなったので少し磨いた

まぁ、無難な感じにまとまったかなｗ

これから何日かかけて磨いて完成までこぎ着けたいと思います。